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全国にフランチャイズ運営店舗を持つ供給工場4拠点での受注登録改善
(改善対象店舗数:190店)
<<改善前>>
@店舗から発注書をFAX受信
A店舗別発注書をもとに「受注登録」画面で受注登録
発注書1行分 3秒(品目番号,数量) × 150品目 = 450秒(7.5分)/店舗
 7.5分 × 190店舗 = 1,425分
B入力後の確認
「店舗別受注一覧」画面を表示して確認
 3.5分 × 190店舗 = 665分
<<改善内容>>
受注登録を店舗別発注書と同順に変更して数量のみの入力とした。
入力された行全体を水色点灯表示にした。
<<改善後>>
@店舗から発注書をFAX受信
A店舗別発注書をもとに「受注登録」画面で受注登録
発注書1行分 2秒(数量) × 150品目 = 300秒(5.0分)/店舗
 5.0分 × 190店舗 = 950分
B入力後の確認
「受注登録」画面で確認
 2.5分 × 190店舗 = 475分

<<効果>>
時間効果:改革前( 1,425分 + 665分 ) - 改革後( 950分 + 475分 ) = 665分 約34.8時間/日 ⇒ 23.75時間/日
金額効果:時給900円とした場合 665分⇒約11時間 × 900円 × 365日/年間稼動日数 = 3,613,500円
他の効果:発注書の品目を各店舗の冷蔵庫順にした結果、発注ミスが減少した。

全国にフランチャイズ運営店舗を持つ供給工場1拠点での受注登録改善
(改善対象店舗数:86店)
<<改善前>>
@店舗から発注書をFAX受信
A店舗別発注書をもとに「受注登録」画面で受注登録
発注書1行分 2秒(数量) × 150品目 = 300秒(5.0分)/店舗
 5.0分 × 86店舗 = 430分
B入力後の確認「受注登録」画面で確認
 2.5分 × 86店舗 = 88.5分
<<改善内容>>
店舗別発注書FAX情報をOCRデータ処理した。
<<改善後>>
@店舗から発注書をFAX受信
AFAXOCRソフト画面でのデータ確認※全件
 3分 × 86店舗 = 258分
<<効果>>
時間効果:改革前( 430分 + 88.5分 ) - 改革後( 258分 ) = 260.5分
 8.6時間/日 ⇒ 4.3時間/日
金額効果:時給900円とした場合
 260.5分⇒約4.34時間 × 900円 × 365日/年間稼動日数 = 1,425,690円

全国にフランチャイズ運営店舗を持つ供給工場1拠点での受注登録改善
(改善対象店舗数:86店)
<<改善前>>
@店舗からの発注書をもとに生産指示品目をEXCELシートに入力
 1店舗 90秒 × 86店舗 = 7,740秒(129分)
<<改善内容>>
@既存受注システムDBから生産指示対象データをEXCEL用にCSVデータ出力
A既存EXCELにデーター用シートを追加してデータの貼り付け
B@のデータ出力後、EXCEL自動起動
<<改善後>>
@生産指示用(EXCEL)データ作成プログラムの起動のみ
<<効果>>
時間効果:改革前( 129分 ) - 改革後( 0分 ) = 129分
 約2.15時間/日 ⇒ 0.0時間/日
金額効果:時給900円(15円/分)とした場合
 129分 × 15円 × 365日/年間稼動日数 = 706,275円
※その後4工場にも展開

売上データをEXCELシートに入力して売上実績及び売上見込を作成する処理の改善
<<改善前>>
@基幹システムから出荷データをCSV出力(顧客・モデル・品目・出荷数量・単価)
A出荷データをEXCELに読み込ませた後、顧客別小計毎に色分けと外貨レート列の追加
B別シート(集計&グラフ)にAの出荷データを用いて見栄えを統一させるために、手作業による調整
 1処理 2時間〜3時間
<<改善内容>>
@既存受注システムDBから生産指示対象データをEXCEL用にCSVデータ出力
A既存EXCELにデーター用シートを追加、手作業による全ての調整を数式と書式のみで全自動化
B改善前の出荷データ出力プログラムにEXCEL自動起動を追加
<<改善後>>
@出荷データ出力プログラムの起動のみ
 1処理 5分以内
<<効果>>
時間効果: 2時間〜3時間/処理 ⇒ 5分/処理
他の効果:誰でもできるようになった為、必要なタイミングで取り出せるようになった。
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