1秒短縮することのメリット

ここに受注登録を行うシステムが存在するとします。
そしてこの受注登録システムは1受注につき「オーダ番号、品番、数量、納期」の4項目入力が必要だとします。

A社では、この受注登録システムを利用して100件(1オーダには10明細存在するとします)登録していました。
担当者は1項目当たり1秒の速度で入力していきます。
さてこの受注登録システムをバッチで一括で登録できるようにした場合、どれほどの効果が上がるのでしょうか?

仮に担当者の時給を900円として計算してみましょう。すると・・・。

・1秒当たり :900円 / 3,600秒 = 0.25円
・1処理当たり :10明細 * 4項目 * 0.25円 = 10円
・1日当たり :10円 * 100件 = 1,000円
・1年当たり :1,000円 * 365日 = 365,000円

たったこれだけの自動化ですが、1年当たりの金額に換算すると36万5千円もの経費を節約をしたことになります。
実例紹介
全国規模ファミリーレストランでの受注登録処理の改善。

既存のシステムでは受注登録の際に品目と数量の2つを入力していましたが、新システムでは注文書と同じ並びで品目を表示し数量のみを入力するように改善しました。
画面変更前
150品目 * 2項目 * 86店舗 = 25,800秒
25,800秒 * 0.25円 = 6,450円/日
6,450円 * 365日 = 2,354,250円/年

画面変更後
150品目 * 1項目 * 86店舗 = 12,900秒
12,900秒 * 0.25円 = 3,225円/日
3,225円 * 365日 = 1,177,125円/年

効果
2,354,250円 - 1,177,125円 = 1,177,125円/年

※また入力後の確認作業が注文書と同順のため約半分になった。


このようにたったこれだけの改善ですが、かなりの効果が上がります。
しかし実際に現場・業務を知っているSEで無ければこのような提案がなかなか行えないのもまた事実でしょう。
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